男性の過食症 ひたむきな親の気持ちが子どもを治す

先日、過食症の息子さんの相談で(最近は男性の過食も多いのです)、中国地方から来所されているお母さんの面接をしていました。

治療は最初が一番大事な時期で、軌道に乗るのが先か、こじれるのが先か、時間との競争です。最初からしっかり頑張ってくださる人達は、軌道に乗りやすく、成功しやすい。一方、最初もたもたする人達は、何ヶ月も成果が上がらないうちに、だんだん、こじれる力が強くなる場合もあります。だから、最初は、我々もとても不安なのです。

この家族の場合は、ようやく軌道に乗り始め、ホッとしているところでした。その時にお母さんがおっしゃった言葉が、新鮮に、私の心に響きました。

「先生、何としてでも、この子を治してやりたいんです」

何十年間のカウンセリング歴の中で、何回、この言葉を聞いた事でしょう。特に、昔はよく聞きました。久々に聞いた、親のひたむきな言葉でした。

「そうそう。その気持ちさえ持ち続けていただければ、たいていの事は解決しますよ」と、今、母親の言葉を思い出しながら、つぶやいている私がいます。

淀屋橋心理療法センター

福田 俊一(所長、精神科医)

淀屋橋心理療法センター メインHP 精神科医日記より

リストカット克服の本の紹介 過食症からリストカットになったケースも。

リストカットの本の紹介 過食症からリストカットになったケースも。

  • 克服できるリストカット症候群
  • 著者:福田俊一 増井昌美
  • 出版社:星和書店
  • 1,890円(税込)
  • 2011年6月26日

amazon.co.jpからも購入できます。

内容の紹介

「リストカットの謎に迫り、克服への道をともに歩む」   「頑張りすぎ」が止められない、  「相手にあわせすぎ」から抜けられない――

リストカットの背景にある「それぞれの生きづらさ」を、ベテランカウンセラーが丁寧に解きほぐし解決に導くプロセスが書かれています。

なぜリストカットをしてしまうのだろうか。自らを傷つけるというその異様なエネルギーは、いったいどこから湧いてくるのだろうか。そこに見え隠れするのは、頑張りすぎて疲れ切っているのに、また頑張ってしまうという生きづらさであり、それでも必死で生きている彼女たちの姿だ。家族療法の専門家がリストカットの謎に迫り、本人と家族の苦悩を丁寧にほぐし解決へと導く、4つのストーリー。

主な目次

第1章 カウンセリングの現場から見えてきたリストカットの真相

謎と思われたリストカットの世界から、カウンセリング治療を通して真の姿がみえてきた。やがては対応できるケースが増え、カウンセリングの幅が広がった。

第2章 ケースにみるリストカット

  • ケース1:不登校からリストカットへ…くり返される自傷行為  真希(17才 高2)「登校しなければ」というあせりからリストカット
  • ケース2:摂食障害(過食症)からリストカット…職場と父親のダブルストレス      有子(24才 OL)職場ストレスと父親への不満からリストカットを
  • ケース3:激しいリストカットから克服への道  篤子(20才 大学3)ボーイフレンドにふりまわされ、パニック状態でリストカットを
  • ケース4:留学先でリストカットが見つかって  由佳(16才 高2)春の体育祭で活躍した後留学し、現地でリストカットを発症

第3章 リストカット…母親の不安や疑問に答えて

Q1:血のついたタオルやティッシュが娘の部屋に… Q2:リストカットの傷を見つけたとき、どうすれば… Q3:リストカットの傷の手当はどうしたらいいかしら… Q4:子どもが持っているカミソリやナイフは、取りあげていい… Q5:リストカットをしそうな時、親としては外出を控えたほうが… Q6:子どもをカウンセリングに参加させたほうがいいですか… Q7:「リストカットしてやる。死んだら親のせいだ!」… Q8:子どもが「不安で不安でしょうがない」と… Q9:「私は生きてる値打ちがない」「人生の目的なにもない」…

リストカット克服 過食症からリストカットのケースも。

(2)出版を終えて…著者の言葉

■福田俊一 所長・精神科医

私は病院で医師としてリストカットに携わっていたころと、その後のカウンセリングでの治療を含めて約30年がたちました。リストカットはその症状のありようが激しいだけに、現場に携わる人たち――外科医、心療内科医、精神科医、看護師、家族、本人、学校の先生、養護教諭などに、強く『何とかしなければ』というメッセージを投げかけ続きます。誰もが無関心でおれない症状です。私もその一人です。

いろんな解決法がだされてきましたが、リストカットの原因についてはまわりの人たちや本人も納得できるような希望のある説明解釈というのは与えられていませんでした。

本書をお読みいただければリストカットという一見驚かされる現象をみても、建設的に解決できる症状であると理解していただけるのではと期待しています。

■増井昌美 家族問題研究室長・ファミリーセラピスト

年を追って増えていくリストカットのクライアントさんたちを気にしながら、執筆をすすめてきました。そしてやっと本書を手にして、正直ホッとしてます。

本書を読んでいただければ「リストカットは謎めいた行為でもなく、自暴自棄からくる衝動的な行為でもない。もっと本人の現実に根ざした行動であり、解決十分な症状である」ということが理解してもらえるものと思います。その手がかりとしての本書ができあがったという安堵感を感じています。一人でも多くの方たちに読んでいただき、リストカットの真相をわかってもらえたらと思います。

この本はamazon.co.jpからも購入できます。

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(更に詳しい情報:上のリンクから当センターのメインHPへお越し下さい)

☎ 06-6866-1510

福田俊一  精神科医 所長 (摂食障害専門外来 40年の治療歴)

増井昌美  過食症専門セラピスト(摂食障害専門外来 30年の治療歴)

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摂食障害に関する本のご紹介「過食・拒食の家族療法」

過食・拒食の家族療法

過食・拒食の家族療法

  • 過食・拒食の家族療法
  • 福田俊一 精神科医・カウンセラー 増井昌美 摂食障害・過食症専門セラピスト
  • ミネルヴァ書房
  • 2000円
  • 1999年5月(初版)

「過食・拒食の家族療法」 内容紹介

推測「子どもがやせ衰えていく」「娘がかくれて盗み食いを」「食べだしたら自分でも止められない」。過食症拒食症を抱える本人とその家族の悩みは深い。一見簡単にコントロールできそうなこの問題は、実は本人の生きづらさ自分さがしという心の深層に根を張る、成長の節目に待ち受ける落とし穴。本人と家族がともにその節目を乗りこえ、新しい自分になって歩き出すために、本人と家族のもつ力を信じ、支える家族療法を紹介した本である。

  • 微妙ケース1[思春期の過食症:16歳]

食べる事とやせることで、頭がいっぱい ~ 「素直な良い子」から脱皮、自己主張ができだした

  • ケース2[OLの過食症:22歳]

職場のストレスから過食に ~ 仕事にやりがいを見つけるまで

  • ケース3[おだやか家族と過食症:20歳]

家族への気づかいが噛み合わず過食に ~ 両親に言えたいことが、やっと言えた

  • ケース4[いじめと過食症:17歳]

中学時代にいじめられた心の傷から過食に ~ 支え合って親子の信頼を取り戻す

  • ケース5[自分さがしの旅と拒食症:31歳]

やせに生きがいを見いだした十五年 ~ バイト料で両親にプレゼントをするまで

  • ケース6[夫婦の葛藤と過食症:36歳]

家事・育児・仕事と三重ストレスから過食に ~ わずかの気づきと歩み寄りで話し合える夫婦に

著者からのメッセージ

書き終わって感じたこと

「なんと多くの人たちが過食拒食で苦しんでいるんだろ。暗いトンネルから抜け出るきっかけをこの本でつかんでほしい」。そのヒントは症例のなかで何度もでてきますが、みなさんのふだんの生活のなかにいくつも転がっています。それに気づくか気づかないか。過食・拒食にかかる人は個性の強い人。それでいて人一倍の気づかいじょうず。「言いたいこと言えず、腹ふくるるわざなり」と、昔のえらい人が言ってましたね。まさにそのとおり。本書にでてくる人たちのように一度日記をつけてみてください。きっといくつかのヒントに気づくことでしょう。過食・拒食の人たちの特徴の一つに、初診時と終了時の印象がころっと変わるということがあげられます。例をあげてみましょう。

  • 初診では「親に心配かけたくないから、一人で治したいんです」と、うつむいてぼそぼそ。終了時には「私、これから言いたいことぽんぽん言うからね。お父さんもお母さんも覚悟しといてよ」。笑顔でうけとめる両親を前にこんなことを言っていました。
  • 「いつまでこんなだらしない生活続けてるの」「なんにもわかってくれない。お母さんとはもう口きかないから」と、責める母親と毎日が修羅場。それが治療終了を向かえる頃には「私が変わらないといけなかったんですね」「やっぱりお母さんが一番いい」。

いろんな過食・拒食の姿があります。一つ一つみんな違うのがこの症状の現実です。しかし「どのケースにもこうした終わりを迎えてほしい」。家族療法ならそれが可能です。しかも本書で紹介しているエコロジカル・アプローチなら、誰もが取り組めます。本書を参考にして一人でも暗いトンネルから抜け出てください。

* ミネルヴァ書房のHPから本の注文ができます。 http://www.minervashobo.co.jp/

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福田俊一  精神科医 所長 (摂食障害専門外来 40年の治療歴)

増井昌美  過食症専門セラピスト(摂食障害専門外来 30年の治療歴)

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痩せたいのに、ダイエットからの過食症 専門家によるカウンセリング治療

摂食障害:過食症のカウンセリング治療は、 大阪の淀屋橋心理療法センターhttps://www.yodoyabashift.com)でおこなっています。 TEL: 06-6866-1510 (無料の事前相談があります)

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雑誌やテレビのダイエット特集、若い女性に人気があります。ある週刊誌をみていた勝代さんは「いいな、私もやせたいな。ここに紹介してあるダイエットやってみようかな」とつぶやきました。

「ポテチのカロリー(kcal)って意外に高いのね」

週刊誌にはきれいでスマートな女優さんの写真がのっています。その横には食べ物のカロリーを示した一覧表が。勝代さんのよく食べるポテチは90gで501kcal、ハンバーガーは340kcalとあります。「うわー、こんなにカロリーあるなんて!知らなかった。私、太るはずやね」と、勝代さんはびっくりしました。でもつぎの記事には「このダイエットを実行した人は、半年で10kgやせたよ!」とあります。「10kgですって!それってまじ?でもやってやれないことはないな」。勝代さんの目にはスマートな女優さんの写真がちらついてはなれませんでした。

こってりした物が大好きな勝代さんは、158cmで60kgあります。どうみてもぽっちゃりタイブ。「勝代、かわいいよ。やせた勝代より今のほうが似合ってるよ」というクラスの友達の声で、「まいいか。これでも」と思ってきました。でも「やっぱりやせたいな。50kgになれたらな」という気持ちはずーと以前から心の底にありました。それだけに週刊誌に書いてある10kgやせたという魅力的な数字が頭からはなれませんでした。

ダイエットを始めたけれど、かなり強行スケジュール

勝代さんは自分で食事の献立をたて始めました。そばにはカロリーを書いた一覧表をおいています。「朝はパンと紅茶だけ、昼は学食でおうどんだけにしとこうかな」。「我慢できるかな、こんなんで。でもねー、あの女優さんみたいにスマートになりたいのよね。よし、がんばるぞ!」

夜は家族といっしょのメニューですが、ご飯は半分しか食べないと決めました。あっさりしたおかずしか手をつけません。「あら、勝っちゃんダイエット?ちゃんと食べないとね、受験生なんだから」「ほっといてよ、お母さんのこってり料理で私こんなに太っちゃったのよ」と勝代も負けずに言い返します。「いつまで続くかしらね」といった軽い気持ちで、お母さんは勝代のダイエットを見守っていました。

ダイエットからムチャ食いに

それから一月後のことです。「たいへんです。娘がダイエットから、こんどは食べて食べてむちゃ食いしだしました。どうしたらいいでしょうか?」と、お母さんから緊急の相談電話が当センターにかかってきました。無理なダイエットから過食症に落ち入るケースは少なくありません。すぐに対応のアドバイスをだすために来所してもらいました。

お母さんは顔をひきつらせて飛び込んでこられました。カウンセリングを待つあいだも心配でたまらないのか、「ハッー」というため息が聞こえてきます。手を組んだりほどいたり、心のなかの動揺が伝わってきました。

止まらない過食 「お母さん、食べるの止めて!」

カウンセラーはお母さんから家での様子を話してもらいました。

いっぱい食べだしたときに勝代さんは「太るのはいや、怖い。やせたいのに」と泣いて訴えたそうです。でもお母さんはどうしていいかわかりません。「こんな太った体、見られるのいや!学校行きたくない。私なんでこんなになってしまったの。なんも悪いことしてないのに」と、勝代さんは泣き続けていました。

「やっぱリダイエットなんて、ムリだったのよ。1キロや2キロやせたって、反動で食べちゃうのよね。心配しないで。お母さんが摂食障害の専門外来のあるところをみつけたから」と、お母さんは勝代さんを落ち着かせようと一生懸命です。「お母さん、なんとか食べるの止めてよ、太ってしまう!」と勝代さんはわめき続けていたということです。

家に食事以外の食べ物を置かないように

カウンセラーはお母さんに、とりあえずの対処法をつたえました。

カウ:家に食べる物はおいてありますか?食事の材料以外でも。プリンやお漫頭とかの類ですが。

母親:はい、アイスクリームや甘いものが大好きで買ってくれと騒ぎますので、いつも買いおきしてあります。

カウ:まずそれを控えてください。食べ物を食事意外あまり家におかないようにしましょう。これは緊急対応ですので、これで食欲がおさまるというわけにはいかないかもしれませんが。できるだけ早く勝代さんとごいっしょにおいでください。

母親:わかりました。娘を説得して連れてまいります。よろしくお願いします。

カウンセラーの具体的なアドバイスに信頼感を得て、お母さんはホッとした気持ちで家に急ぎました。

摂食障害専門外来でカウンセリング開始

お母さんは淀屋橋心理療法センターから帰ると、すぐに勝代さんを説得にかかりました。「ダイエットから摂食障害になる人が多いって、教えてもらったの。摂食障害にはね、食べて食べてとまらなくなる過食症と、太る恐怖から食べられなくなる拒食症があるんですって」。「じゃ私は過食症のほうやね」「まだそうとはいいきれないけどね、早く専門家の先生に相談したほうがいいみたい。しろうと判断はまちがった方向にいく恐れがありますって言われてたわ」。

勝代さんは薬を飲むということに抵抗感がありました。お母さんは「そこは薬ではなくカウンセリングで治すところなのよ。摂食障害専門外来があるし、よく話をきいてくださるから行ってみない?」と、すすめました。勝代さんは食欲を自分ではどうすることもできず、お母さんと一緒なら行くことを受け入れました。こうして勝代さんのカウンセリングがスタートしました。

ダイエットからの過食症(摂食障害)

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福田俊一  精神科医 所長 (摂食障害専門外来 40年の治療歴)

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大阪・豊中・吹田 過食症/過食嘔吐のカウンセリング治療 摂食障害専門外来

<淀屋橋心理療法センター 過食症・過食嘔吐専門外来

     06-6866-1510    緑地公園(地下鉄御堂筋線延長上北急線)下車 歩2分

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摂食障害:ドカ食いは過食症?お母さんの不安 

ステータス

摂食障害:ドカ食いは過食症?お母さんの不安

摂食障害:過食症のカウンセリング治療は、 大阪にある淀屋橋心理療法センター摂食障害専門外来でおこなっています。 TEL: 06-6866-1510  FAX: 06-6866-2812(無料の事前相談があります)

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摂食障害:「うちの娘、ドカ食いしてる。過食症じゃないかしら?」    ********「食べ方」でわかる摂食障害:過食症

 

娘さんがドカ食いをしており、不安を抱えたお母さんからの質問です。

母親の質問:中学二年の娘がいます。最近毎日のようにすごい量を食べています。過食症ではないかと心配です。食べ方や量でわかりますか?

 

専門家の答え:食べ方量だけでなく「吐く、やせ願望」なども大切なポイントです。

ドカ食い、バカ食い

すごい量をいっぺんに食べるというのは、いわゆる「ドカ食い」ですね。「バカ食い」という人もいます。食べ方だけで「過食症」と判断できるか、それは早計でしょう。中学2年生というと「食ざかり、伸びざかり」ですので、お母さんから見たら「びっくりするくらいの量」を食べることもあるでしょう。健康で順調に成長しておられる証ともとれます。

「食べるのを止めてみてください」

一度食べている娘さんを止めてみてください。「それくらいにしといたら。食べ過ぎると胃によくないよ」と。そのあとの娘さんの反応で過食症か、単なるドカ食いかわかります。

「うるさいな、ほっといてよ」「食べてるときはじゃましないで」「いちいち食べ方にまで干渉して、うざい」というふうに、怒ったようなお母さんを避ける返事が返ってきたら「過食症」の可能性がありますね。

■食べた後落ち込んだり、吐いたりしていませんか?

さらに「過食症」とわかるのは、食べた後の娘さんの様子です。「あーあ、どうしよう。食べちゃった。太ったらいやだな」とか口にしながらうっとおしい顔つきをしていませんか? ドカ食いをした後、ふさぎ込んで口をきかなくなったり、トイレや自室に駆け込んでいったりすることがよくあります。

間違いなく過食症とわかるのは、トイレや自室で吐いていることです。娘さんはお母さんにさとられたくないと隠れて行動することがよくあります。それでも吐く音や臭い、出たあとのトイレの汚れなどでだいたいわかります。自分の部屋で吐く場合は、ナイロンの袋をバケツにセットして吐いたりします。それでも吐いた物を入れたナイロンの袋の口をしばってそっと持って出てきたり、コソコソしていることがよくあります。ドカ食いしたあとの様子をみておきましょう。

「吐かない過食症」の人もいます

「吐かない過食症」の人は分かりにくいですね。「吐く過食症」「吐かない過食症」に共通して言えるのは、「やせ願望」があるかどうかです。

心の底には「やせたい、でも食べたい」気持ちがとても強くあります。「私、太ってる?」「こんなに食べたら太るよね」「また食べちゃった。また太る。いやだなあ」とぶつぶつ言いながら、うつっぽくふさぎ込んだりすることがよくあります。「ドカ食い」をしてる娘さんが「過食症か過食症でないか」の判断の目安になりますね。

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福田俊一  精神科医 所長 (摂食障害専門外来 40年の治療歴)

増井昌美  過食症専門セラピスト(摂食障害専門外来 30年の治療歴)

摂食障害:過食症嘔吐とお金 食べ物を買うお金で家計つぶれるよ

 

過食症嘔吐はびっくりするくらいお金がかかります

 

摂食障害:過食症嘔吐のカウンセリング治療は、大阪の淀屋橋心理療法センター 摂食障害専門外来でおこなっております。(無料の事前相談があります。ご相談ください)電話:06-6866-1510  FAX:06-6866-2812

 

 

「これ以上過食の食べ物買うお金だせないわよ!家計が破産しそうなの!!」……摂食障害(過食症嘔吐)の子どもをもつお母さんからよく聞かれる悩みです。ほとんど毎日食べては吐き、食べては吐きの過食症嘔吐。ひと月に合計するとそのお金はびっくりするくらいふくれあがります。家計にも直撃する問題だけに、お母さんも真剣です。摂食障害専門外来で治療した過食症嘔吐の事例(高3女子)を一つ紹介しましょう。

摂食障害(過食症・拒食症)の子どもをもつ親御さんの不安や疑問。

「過食のお金、あの手この手でつりあげてくるんです」と、困ったお母さん

カウンセリング治療にやってきた母親の話「過食症の娘が『食べ物を買うお金、これだけじゃとても足りない。お金もっとちょうだいよ』ってしつこく言ってくるんです。でも「過食症がエスカレートしないか」心配だし、それに家計のこと考えると破産しそう。もうこれ以上は出せないっていうのが本音で」

典子、18才高3、過食症になって2年。

 

事例紹介:典子(本人、18才高3、過食症嘔吐になって2年)

食べ物の質より量がだいじな過食症嘔吐の買い物

「お母さん、ちょっとまって。私もお買いものついていく」と、典子の声がしました。「え、典ちゃんも行くの。わかった、まってるよ」。最近こんな会話ではじまって、ふたりで近くのマーケットへ買い物に行く回数が増えてきました。

お母さんにはわかっています。典子が過食のための食べ物を買ってもらおうと思っていることが。「お母さん、これ買っていいでしょ、お金だしてね」と言って、値のはらない食べ物をすばやく買い物カートにいれていきます。質より量が目的です。

 

「過食の食べ物を買うお金が、少しづつせりあがって」

過食食べ物を買うお金は「一日千円」と決まっています。それ以外にお小遣いとしてひと月5千円わたしています。ノートや本の学用品、それにちょっとしたお化粧品を買うお金として使えるように。母親の心配は、この5千円がだんだん過食のお金にまわされてきていることです。もちろん典子はそんなそぶりはみせません。「今月は、参考書二冊も買わされたの。お金なくなってしまった」といったことを言います。「そう、参考書二冊じゃ、お金かかったね。それでその参考書はどこにあるの?」と聞きますと、「うん、まだ・・、あのー学校においてるの」と返事はかえってきますが、その言い方がなんか言いにくそうです。

「お小遣いとしてわたしているお金、ひょっとして過食の費用にまわされてるかも」と、母親は心配でたまりません。「もしや」と感ずいているのですが、はっきりとはわかりません。「どうしたらいいでしょうか。このままだと、どこまで過食の食材を買う金額が増えていくのか、過食症がエスカレートしてしまうのか、不安で不安でたまりません」と、母親から相談がありました。

 

「過食の食べ物買うお金、これだけじゃ足りないよ」と本音が

カウンセラーからアドバイスをもらった母親は、思い切って過食の食材を買うお金について典子と話し合うことにしました。「典ちゃん、食べ物買うお金のことだけど、ちょっと話しあいたいの」ときりだすと、意外にも典子は「うん、いいよ。私も言いたいことあるから」と、のってきました。

「あのね、お母さん、今度の日曜日ね、由佳や愛といっしょにボーリングにいくことになったの。お金、ちょうだい。5千円あれば足りるかな。いいでしょ」と、またまたお金の請求です。母親は「またか」という顔をして、気分がゆううつになりました。でも言いなりになってばかりもいられません。きょうはカウンセラーからのアドバイスももらっているので、かなり強気です。「あのね、ひと月にね、過食の費用3万円以上は、出せないのよ。わかってね。家計の上限がきまってるんだから。一日千円がせいいっぱいのお金なの。この金額はずーと前に話し合って決めたでしょ。このごろ食べ物買うとはいわないけれど、あれやこれやでお金ちょうだいって言って、過食嘔吐が増えてきているんじゃないの?」と、母親は強い語調でいいました。

典子は泣きそうになって「だって過食嘔吐食べ物を買うお金、一日千円だけじゃ足りないよ。もっともっと食べたい。食べたくて、たまらなくなるんだもん」と叫びました。やはり母親が心配していたように過食嘔吐が増えていたのです。

 

「過食のエスカレートを止めないと。今ならまだ間に合うよ」

典子の本音を聞いて、母親も涙がでそうになりました。でもここはふんばりどころです。先日カウンセラーからもらったアドバイスをしっかりと伝えねば、と力が入ります。

「あのね、お母さん、典ちゃんのつらい気持ちわかるよ。でもね、過食嘔吐食べ物が増えていくと、だんだん過食嘔吐の量も回数も増えていくの。それだけ治りにくくなるし、あなたの体も傷めることになるのよ。それがわかってて、母親としてだまってお金を渡すことなんてできないの。なんとか過食嘔吐がエスカレートしないよう、毎日話あいましょう。「今ならまだ間にあいます」って、過食症嘔吐専門の先生が言われたの。なんとかがんばって抑えていこうよ。お母さんもカウンセリング治療を受けている摂食障害専門外来の先生に相談しながら協力するから」。

典子は素直にうなずきました。「つらかったの。典子も不安でたまらなかったの。どんどん食べる量が増えていくんだもん。でもがんばってみる。過食嘔吐がこれいじょう増えないよう、お母さんが摂食障害専門外来の先生に相談しながら力をかしてくれるんなら、がんばってみる」と、答えました。その日から母と娘の「過食症嘔吐にかかるお金がエスカレートしないようストップ」する話し合いが始まりました。

淀屋橋心理療法センターRSS配信
摂食障害:過食症嘔吐のカウンセリング治療は淀屋橋心理療法センターにある摂食障害専門外来でおこなっております。(無料の事前相談があります。ご相談ください)  TEL: 06-6866-1510    FAX: 06-6866-2812

 

淀屋橋心理療法センター
福田 俊一(所長、精神科医師)摂食障害専門外来40年の経験
増井 昌美(過食症専門セラピスト)摂食障害専門外来30年の経験

 

 

大阪の摂食障害専門外来 過食症/拒食症

 

「摂食障害専門外来 過食症/拒食症」が治るカウンセリング治療

 

摂食障害(過食症/拒食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センターで行っております。  ( TEL:  06-6866-1510        FAX: 06-6866-2812  )

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摂食障害(過食症/拒食症)カウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センターが得意中の得意です。カウンセリングの治療実績は「2455症例」(2012.12.31まで)にのぼっており、高い治癒率を上げています。

摂食障害(過食症/拒食症)は治らない」とあきらめているあなた、「わが子の摂食障害(過食症/拒食症)に、どう対応したらいいかわからない」と悩む親ごさん、いちど淀屋橋心理療法センターにご連絡ください。40年の治療経験をもつカウンセリング一筋の精神科医師が治療に携わっています。30年過食症のカウンセリング治療を専門におこなってきた女性セラピストも従事しています。

カウンセリング治療では「摂食障害(過食症/拒食症)初期対応のこつ」や「こじれさせないためのアドバイス」をご本人や親ごさんにさし上げています。そして「摂食障害(過食症/拒食症)を克服したい」というあなたの強い願望をカウンセリングで実現に導きます。また「わが子の摂食障害(過食症/拒食症)をなんとしても治してやりたい」という親ごさんの熱意を生かし、確実に摂食障害(過食症/拒食症)からの脱出に成果をあげtげいます。

 

淀屋橋心理療法センター 摂食障害専門外来(過食症/拒食症)

福田俊一  所長 精神科医師

増井昌美  摂食障害 過食症専門セラピスト

 

摂食障害(過食症・拒食症)の治療実績

■摂食障害(過食症・拒食症)の治療実績 

淀屋橋心理療法センターの摂食障害専門外来において、

問い合わせ及びカウンセリング治療をお受けした総件数は、   (2012.12.31まで)…2455症例

高い治癒率をあげています。

  *淀屋橋心理療法センター  06-6866-1510

 

摂食障害専門外来、過食症・拒食症摂食障害(過食症・拒食症)には必ず治る道があります。

あなたは「この病気は治らない」と思いこんでいませんか?

淀屋橋心理療法センターでは、35年のカウンセリング一筋の精神科医師と30年の過食症専門の女性セラピストが治療に携わっています。独自の進化した家族療法によるカウンセリングで、初期の摂食障害を素早く解決したり、こじれて長期化した摂食障害も治癒に導いてきました。

ご本人の「過食症、拒食症から絶対に治るんだ。克服してみせるぞ!」という強い気持ちと、「なんとか治してやりたい」という親御さんの熱意があれば、摂食障害は確実に治る症状です。

 *淀屋橋心理療法センター  06-6866-1510

 

摂食障害(過食症/拒食症)仕事を見つけてがんばる

摂食障害(過食症・拒食症)からの脱出;仕事をしたい…5

摂食障害(過食症・拒食症)を克服し、元気になってくると「仕事をしたい」という意欲が芽ばえてきます。どんな不安や問題に直面するのでしょうか。じっさいに仕事を見つけ頑張っている人のお話を紹介しましょう。

摂食障害(過食症/拒食症)の人が持つすばらしい特性

 

摂食障害(過食症・拒食症)の人が持っているすばらしい特性 …4

 

摂食障害(過食症・拒食症)の人には本質的にすばらしい特性を持っている人が多くみられます。病気を克服するにつれ、こうした特性が少しづつ芽を出して花が開いていくことがよくあります。こうした特性のいくつかを事例をまじえながらお話しましょう。摂食障害の人たちを理解する一助になることを願っています。

摂食障害の治療「福田所長(医師)のメッセージ」

摂食障害(過食症/拒食症)の治療について

福田俊一 精神科医 淀屋橋心理療法センター所長

摂食障害(過食症・拒食症)の治療は「薬だけでは解決しない」という認識が、専門家の間でもますます高まっています。多くの心療内科から摂食障害(過食症・拒食症)に関して実績のある淀屋橋心理療法センターへの紹介が増えてきました。

「どうしても太りたくない」「やせたい」という本人の気持ちに、家族や本人も振り回されて大混乱になります。その中で心の底にある「自分らしさを掴みたい」「脱皮したい」という気持ちを引き出し伸ばして行く事が、パニックを抑さえ、根本解決に至る道です。

摂食障害(過食症/拒食症)には、確実に治る道があります。我々は家族療法を発展させた独自のカウンセリング治療で多くのクライアントを治癒に導いてきました。

■家族(特に母親)と一緒にカウンセリング治療を

「一人で治したい」という声をよく聞きます。以前はお受けしていたのですが、摂食障害の方は気分の変動がはげしく治療を続けていくことが困難なことがよくあります。せっかくうまくいきかけていても、中断ということになったり効果をあげていくのがたいへん難しいということがよくありました。

摂食障害のカウンセリング治療は、親御さん(とくに母親)といっしょに進めていきます。親御さんにふだんの生活での対応のこつなどをアドバイスしたり、課題をこなしていただいたりします。こうした協力がないと、摂食障害のカウンセリング治療は効果をあげることがきわめて困難だからです。

■摂食障害(拒食症)が治るってどういう事?

例えば、拒食症の人が無理に食べようとすれば、一時的にマシになったとしても、根本的な解決にはなりません。いつも心の中の90%は「食べるべきか」「でも食べたくない」の葛藤でしょう。いつの日にか「食べる事が空気のように当たり前になってしまう」にならなければ、『治った』とは言えないのです。食べる食べないのこだわりから自由になった時が、治癒だといえるでしょう。

■摂食障害(過食症・拒食症)は誰でもなるの。私もなる病気なの。

あなたが、場の空気を読めて、人と的確につながる事ができ、しかしどちらかというと、自分の気持ちよりも相手の気持ちを大事にする事を続けている時。そしてあなたが大人になってきて、心のどこかで「これってしんどいな」「きゅうくつだな」と思っているような時。摂食障害になる可能性があります。過食症や拒食症でなくても、こういう人達はストレスがたまった時に、体の不調に出やすいのです。「お腹を壊しやすい」「じんましんが出る」等です。

■兄弟姉妹のものを食べてしまう

弟の朝のパンを食べてしまう。しばしば過食症の人にはこのような現象が見られます。弟の為にせっかく用意しておいたパンを、お姉ちゃんが食べてしまうのです。これがけっこう、兄弟姉妹や親子の関係をギクシャクさせてしまう事が、よくあります。

■摂食障害(過食症)のつらさってどんな事?

1、とにかく太るのが許せない。という気持ちが強い為、少しでも太ると外へ出るのがイヤ。人に会えない。となる場合がよくあります。そうなると他に気がまぎれる事がなくなるので、ますます「食べる」「食べない」で、頭がいっぱいになります。

2、昔の過食症は、食べてどんどん太る人が主体でした。100kgになる人もいました。今は情報が早く伝わるので「吐く」という事を知っている人が、とても多くなりました。吐く人の辛さは、トイレで吐いた後とてもみじめな気持ちになり、吐く時とても体が苦しく、涙が出たり目が腫れたりする事です。又、虫歯にもなりやすかったりします。

3、他には、過食症というのは、薬やちょっとしたアドバイスでは治らないない為に、治らない状況で長く時間が過ぎた人が沢山います。5年、10年と経ってしまい、幸せそうな友人や元同級生や同僚の事を考えると、取り残された気がして、とても辛くなるものです。

■家族と口をきかない

過食症の人で長年続いている人は、親と口をきかなくなっている人もいます。お互い「どうすれば良いか」分からないまま、ズルズル来ているのが原因。という事が多くあります。とにかく過食症は、絶望したり腹がたっていたり、イライラする事の多い病気です。病気が親子関係を破壊しているのが半分。お互いがより良い親子関係を作り上げるのに失敗しているのが半分。中にはカウンセラーが、悩んでいる本人の親への不満をあおりすぎ、解決を見ないまま、放ったらかしにしている場合もあります。「良い子がなる」とか「親子関係の問題」という考え方が広まった為に、問題が起こっている場合もあります。ちなみに淀屋橋心理療法センターの考え方は「親子が問題」ではなく、「親子は治療の原動力」だから、しっかり考えようです。

■子どもが摂食障害(過食症・拒食症)になったのは母親が悪いんですか?

「子どもが摂食障害になったのは母親に原因がある」と言われる事が多いようです。結論から言うと、母親は悪くありません。でも、子どもに非難される事はあるでしょう。本人が目覚めていく時、母親への不満から始まる事はよくあります。でも終着点は、母親と子どもがよりうまくかみあった新しい形です。決して本人が不満ばかりつのらせる状況ではありません。子どもの自我が発達して、子どもが大人の視点から今までの子育てを非難するのは、健全な親子関係の一側面です。「親が悪いのか」というよりも、このデリケートな時期を親と子がうまく乗り越えられるかどうかが、治療に大きな影響を与えます。

■親に食べさせる

摂食障害(過食症・拒食症)のクライアントの中には、親に無理に食べさせるという人もいます。最初は「お母さんが食べてくれたら、自分も安心して食べられる」というようなきっかけで始まりますが、徐々にエスカレートしやすいものです。本人に泣きつかれるままに食べ続けて、20Kgも太ってしまったお母様もおられます。苦しくてもう食べられないのだけれど、食べないと本人が泣き叫ぶので「まるで地獄のようだ」とお母様はおっしゃいました。

■摂食障害(過食症・拒食症)と万引き

過食症・拒食症のクライアントの中には、時々万引きをしてしまう人がいます。食べ物が沢山欲しいから万引きするのかというと、そうでもなさそうです。すぐに捕まってしまうからです。上手に立ち回ろうという意識はほとんどありません。理由はハッキリ分かりませんが、やけくそになった気持ちから、万引きをしてしまうのかもしれません。

■過食症(摂食障害)と入院治療

過食症の人が入院治療をすると、しばらく過食・嘔吐は止まり落ち着く場合がよくあります。ただ退院後もそれを維持できるかというと、なかなか難しいようです。退院してしばらくすると、又過食に戻ってしまう場合が多くあります。生活の立て直しという意味での利用価値はあると思いますが、根本的解決ではありません。カウンセリング治療がかかせないと思います。

■拒食症(摂食障害)と入院治療

拒食症の人で体重がどんどん減ってくると、入院治療も考えなければなりません。淀屋橋心理療法センターが勧めているのは、内科医に体重のリミット(それ以上体重が減ると命の危険がある)を設定していただき「それ以下になったら入院」という約束を、クライアントとしてもらう事です。拒食症の人達は入院を望まない人が多く、入院を避ける為に、最低限の体重は維持しようと努めてくれる人が多いからです。その間に心理面の治療を進め、拒食症からの脱出をはかります。

■過食嘔吐

過食をする人達は、家にある物を食べていればあまり費用もかかりませんが、菓子パンを買う人がとても多いのが不思議です。あとチョコレートやアイスクリームを買う人もいます。パンを買うのは吐きやすいという事があります。吐く時には多くの人が水を大量に一緒に飲んで吐いています。我々は、吐く事そのものが病気だとは思っていません。病気であるのは「太るのが嫌」という気持ちだけです。普段食欲を押さえつけている為に、猛烈に食べたくなるようです。そのままでは太ってしまうのが許せず、全部吐いてしまわないと気が済みません。徹底的に吐く為に、涙を流しながらでも吐き続ける人が多いです。

■男性の摂食障害(過食症・拒食症)

男性の摂食障害というのも少ないですがあります。女性97%に対して男性3%の割合だという論文を見た事があります。淀屋橋心理療法センターの摂食障害クライアント1514例を調べた所、97例、つまり6.4%が男性でした。男性の摂食障害の特徴は、カッとしやすいとか強引だという傾向があるように思います。ですから最初がとても重要で、気を使います。うまく軌道に乗る事ができればあとは難しくありません。女性的な人がなる等思われがちですが、当センターでいままで治療してきた人達は全くそんな事はありませんでした。

淀屋橋心理療法センターの過食症/拒食症の本

『過食症と拒食症』 星和書店

『過食/拒食の家族療法』 ミネルヴァ書房

『克服できる過食症/拒食症』 星和書店

『母と子で克服できる摂食障害』 ミネルヴァ書房

 

淀屋橋心理療法センター(著者 福田俊一 増井昌美)単行本

しぐさでわかる心の病気 過食症と拒食症
危機脱出の処方箋
家族の心理療法 家族療法の面接室から
家族療法(文庫) 職場のストレス・マネジメント 過食・拒食の家族療法 しぐさで子どもの心がわかる本
克服できる過食症・拒食症
こじれて長期化した過食症・拒食症でも治る道はある
ちょっと気になる子どもの行動 心の声に気づいて!ちょっと気になる子どもの行動
心の声に気づいて!
ちょっと気になる子どもの行動 心の声に気づいて!母と子で克服できる摂食障害
過食症・拒食症からの解放
克服できるリストカット症候群克服できるリストカット症候群

【自己診断チェックリスト 摂食障害(過食症)】

自己診断チェックリスト摂食障害(過食症)】

このチェックリストは淀屋橋心理療法センターが、問い合わせ及びカウンセリングをお受けした2555件(2012.12.31)の摂食障害(過食症・拒食症)を元に作成しました。

次のチェックリストは、日常生活の中で見つけやすいチェック・ポイントを集めております。通常の医学的な診断基準とはことなります

(福田俊一 所長, 精神科医、  増井昌美 過食症専門セラピスト)

過食症のチェックリスト